海外在住赤ちゃんの日本パスポート申請2024年
赤ちゃんのパスポートGet!
産まれてから約1ヶ月で取れました!
この後はvisaを取得したらようやく日本へ帰ることができます✈️
全て代理や会社などのhelpなしに自分たちで自力で手続きしたので流れを共有します!
イギリスで子どもが産まれた人の参考になるといいなという思いと、
自分の備忘録のために書きます👶🏻
〜赤ちゃんパスポート取得の流れ〜
①🇯🇵にいる家族が私たちの戸籍謄本取得&出生届とともに送ってもらう
②大使館で英文婚姻証明書取得
③レジスターオフィスでbirth certificate取得
④出生届とbirth certificateをロンドンから🇯🇵へ返送
⑤🇯🇵にいる家族に出生届け出してもらう
⑥🇯🇵の戸籍に👶🏻がのる
⑦🇯🇵にいる家族に👶🏻入りの戸籍謄本を取得してもらう&送ってもらう
⑧ロンドンの日本大使館にパスポート申請する
⑨👶🏻パスポート取得
🆕👶🏻VISA申請→日本帰国可!
〜注意点〜
・前提として日本に協力してくれる家族がいることが必要
③バースサーティフィケートは病院によっては病院でもらえることもあるらしい?が私のとこはダメだったので調べてみる必要あり
④RoyalMailで2週間かかった
⑥1週間以内でした
⑦EMSで1週間で届いた
⑧👶🏻の証明写真が必要なので撮っておくこと(新生児のうちに撮るのは非常に大変!なのですが家で撮った我が家、新生児証明写真コンテストがあれば入賞狙えたほどすごく立派な証明写真がとれました😂)
⑨👶🏻本人が受け取りに行く必要あり、年末を挟んだのもあり1.2週間かかった
それと余談ですが、私たちにとって大事な話も一つ。
英語表記の名前をヘボン式ではない読み方にしたかったのですが、調べてもいまいち確証が持てず。
(例えばエマという名前をつけた場合ローマ字登録だとEmaになると思うのですがEmmaと表記したい場合の話)
両親のうち片方が外国籍だったりした場合はできるそうですが、私たち日本人夫婦でも
結論、バースサーティフィケートでできました!
さぁ、残るはvisa取得。
申請はしたので、あとは面接に👶🏻といって合格するのみ!
がんばるぞー!
では。
出産レポ|イギリスNHS出産|海外出産|無痛分娩希望が自然分娩に。
2023年11月7日、朝7時10分に3080gの元気な男の子を出産しました。
記憶がちゃんとしてるうちに出産レポを書いてみます。
日本🇯🇵とイギリス🇬🇧で出産にかかった時間の定義が違うのですが、
私の出産にかかった時間は
🇯🇵:14時間24分(陣痛が10分間隔になってから出産までの時間)
🇬🇧:1時間30分(子宮口が4cmになってから出産までの時間)
でした!
また、無痛分娩希望だったのですが自然分娩になりました。その流れも書いていこうと思います。
11/5 22:30 前駆陣痛のようなお腹の痛み
顔を顰めるくらいの痛さが2-3分毎に20-30秒ほどあり、翌日に母とアフタヌーンティーを予約していたのだけど念のため電車やバスに乗るのはやめようとキャンセルをしたところでした。
11/6 4:00 破水
ちょろちょろを水が流れる感覚があり起きて、ん?と思っていたら止まらないので「これは破水した?!」とぼんやり考えていたら夫がトイレに起きて、
帰ってきた夫に「破水したかも?!」と伝えました
どうしたらいいかわからず病院に電話をかけるも、いつもは繋がる病院のemergency callが今日は何故かつながらず、急いで荷物をまとめとにかく向かうことに。
5:10 病院着
5:47 モニタリング開始
6:07 お腹痛い、トイレ行きたい感覚が強い、破水はベッドで寝てると流れない、歩いたら流れる
赤ちゃんの無事を確認する機械と私の血圧や尿検査などの軽めの検査をし、最後に子宮口の開きを確認。なんとまだ1cm以下の開きとのことで一旦帰ることに。
しかし、翌日の朝8時にもう一度きて、それまでに陣痛が起こらなければ誘発をおすすめすると言われました。
破水したのに帰るの?!感染は大丈夫?!など思い色々聞きましたが、こんな状態になったらすぐきてねなど教えてもらい帰宅。
8:30 入院バッグ整理し直し、軽いご飯、寝る
ちなみにこの時のお腹の痛みは普通の生理痛のようで鈍痛がお腹の下の方にある感じでした。薬(パラセタモール)はまだ飲んでないが寝れなかったら飲む予定でした。
15時頃 赤ちゃんが来た時用の準備の見直し※、入院に備え念入りにシャワー
(※これがたくさんあって驚き!色々考えたつもりだったけど結構バタバタしました)したりシャワー浴びたりした
この時の痛みも少し張りはあるが重い生理痛程度でした。
17時頃 前駆陣痛が始まりアプリに記録開始
アプリによると正確には16:24、だんだん痛みが強くなり、バランスボールに乗ってみるととても楽で、痛くなる波が来ると夫にさすってもらいながらバランスボールに乗っていました
19時 パラセタモール(痛み止め)を飲み少し落ち着く
ちゃん記録してあったのはここまでだったのでこれから先は覚えてる限り書きます。(時間も覚えてる限り書きます)↓
20時頃 パラセタモールを飲んで痛みが引いたので病院へ行かずにもう少し家で耐えるか、もう病院へ行くか迷う
病院へ行って待合室で待つくらいなら家の方が環境がいいとも思い、私は家でギリギリまで耐えたいと言ったが、母が
・定期的な陣痛が起きているのだから病院入った方がいい
・何かあってからでは遅くむしろ少し薬で楽になった今移動した方がいい
と言ってくれ、病院へ向かいました。
21時〜朝方まで
①破水開始時と同じようにモニタリング、軽い検査
②強まる陣痛に耐えながら子宮口が開くのを待つ
本陣痛と言われましたが子宮口が1.5cmほどだった&赤ちゃんの胎動が今日1日少なめであったことから帰らずにAntenatal word※へ行きましょうと言われました。
※私の病院のantenatal wordはカーテン仕切りのある4人部屋で、トリアージの5.6人相部屋よりも広くベッドもソファも大きくバランスボールなども貸してもらえ快適でした。
強まる陣痛に対して以下の麻酔を順にしました。
・パラセタモール⚪︎
前駆陣痛の時によく効きました
・codeine×
パラセタモールより強い飲み薬、あまり効かなかった
・ペチジン◎
モルヒネ系で👶が眠くなる可能性があったのであまり使用したくなかったのですが効果は2h、まだ2hのうちには産まれないだろうとのことで今使うならばあまり問題ないとのことで使用しました。とても効きました。なんなら切れた後もう一度使うか真剣に考えましたが、バランスボールに乗ったりして様子を見ることに。
・ガスアンドエアー△
正直ガス自体の効き目はほぼないように思えたが、ガスを吸う時と吐く時の"呼吸サポート"として役に立ったように思えます。呼吸はとても大事で吐く時に痛みが軽減します。
・TENSマシーン(レンタル)⚪︎
自分でボタンを押して電気を走らせるのですが、押し忘れると押し忘れたことに気がつくくらいには痛みが軽減。最後の方は自分でボタンを押せなかったので夫が押してくれていました。
11/7
5:40 子宮口が4cm
もう正直ここからは記憶がないです😂
夫によると、痛みが太もも→ふくらはぎ→肛門まで来ていたようです。脚はかなり強くさすってもらっていて(母は後で内出血になるのではないかと心配していたよう)、肛門は陣痛ボールを強く当てていました。
陣痛時に母と夫がいなかったら、さすってもらえなかったらと思うとぞっとします。。
どんな麻酔よりも二人のサポートが効きました。
陣痛が始まってから14時間ずっと寝ずにさすってくれていて、本当に感謝しかないです。
エピドュラル(無痛麻酔)はまだ打ってもらえないのかと何度か聞き、やっと部屋が空いたとのことで車椅子に乗って分娩室(labour word)までいき、
(この時服は私が着ていたものそのままでしたが靴下を医療用の着圧なものに履き替えさせてもらったのを覚えてます。これのおかげか産後脚は全然浮腫みませんでした!)
そこからはスピード出産でした。無痛を打つ時間もなく産まれそうとのことで自然でいこう!と覚悟を決めいきむこと5回〜7回くらい?
可愛い赤ちゃん誕生🥹
いきむときは、もう最後の力を振り絞って、いや残っていないはずの力を振り絞り
人生で一番頑張ったと胸を張っていえます。
いきんでる最中に覚えてることは以下
・いきむ時は息を止めるのか呼吸しながらなのかmidwifeにきいたこと→息を止めていきむ
・会陰が裂けた瞬間がわかったこと→あ、裂けたなとわかりました
海外出産だなぁ...!と感じた点は以下
・push! harder! stop! look at me! my friend!などとにかく掛け声をかけてくれる熱い熱意があった
・途中力つきそうな時、「What your name?」と聞かれて誰かが答えたら「違う私はあなたに聞いてるの、あなたの名前は?」と私に答えさせ、"私"と会話しようと心がけてくれていた
赤ちゃんが産まれた後は私の上に赤ちゃんが乗り(skin to skin)、臍の緒を夫が切り、
終わりかと思いきや"小さなお産があるよ!咳き込んで!"
といわれ、咳き込むこと10回、胎盤を出しました(30分以内くらい)
その時私はかなりひどい出血をしてしまい、emergencyコールがなり10人くらいのmidwifeと Doctorが駆けつけ、処置をしてもらいました。
なんとか血は止まり、その後裂けた会陰を縫うために5箇所注射で麻酔をし縫ってもらい(痛くなかった!)
2時間くらい分娩室で母と夫と、私と上に乗っている赤ちゃんと4人で過ごしました。
この時、お祝いにトーストと紅茶が出たのですが、
これが非常に美味しくて、もう後にも先にもイギリスの薄く硬いパンをあんなに美味しいと思ったことはないでしょう!
その後ヘルプしてもらいつつも軽く血を流したり着替えたり整えて車椅子で産後の部屋へ行き入院※しました。
※イギリスは出産後6時間〜12時間で退院🤣
出産後〜入院退院のレポは別ブログに書きます。
私はきっと安産だったと思います。
無痛分娩希望ではあったものの、一人目ということもあり自然分娩で産んでみたい気持ちもあったのも事実。
いきんで赤ちゃんが産道を通った感覚、産んだ経験は貴重な経験になりました。
産まれてきてくれてありがとう。
では。
31wとロンドンでの妊婦生活で思う良い点悪い点
31wになりました🤰
この時期に産まれた赤ちゃんは産まれてすぐにもうちゃんと泣き声を上げることができるそうです👶
この前ラストマタニティ旅にウェールズ🏴までドライブ旅行してきました🚗!
もう飛行機に乗るにも医師の証明がいり、長時間ドライブも避けたほうがいい時期になりました。
トイレも近く30分毎に行きたくなるので出かけるにも近場が良かったり、休み休み歩くので時間に余裕があるスケジュールが良かったり。
いよいよだなぁと思うようになりました😌
さて、来週から妊娠9ヶ月になる私ですが、
ここまでイギリス、ロンドンで妊娠生活を過ごしてきて主に日本と違うのだろうなと思うことを記録としてまとめます。(日本で妊婦をしたことがないので少し推測にはなりますが)
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🙆♀️良い点/嬉しいこと
・妊婦に対して理解があるのか、とにかくイギリスに住む人は老若男女問わず、若い男の人まで気を遣ってくれ優しく、電車やバスの席は必ず譲ってくれ、道やエレベーター、トイレまで先にどうぞ😉と優先してくださる
・ノンカフェイン/ノンアルコールの飲み物の種類が豊富
・日本では食べられない生卵がワクチンを打たれていて安全らしく食べられる!かつ妊婦が食べていいチーズやハムの種類も日本より豊富
・ベビーグッズが可愛い(好みにもよるが日本のものは鮮やかで少しチープな印象なものが多いがヨーロッパは淡くて柔らかいイメージのものが多い)
・不安のあったNHSは今現時点でとても高評価。妊婦専用のA&E(緊急外来)もありとてもプライオリティ高く何かあるとすぐにプロフェッショナルに診てくれる。毎回の検診も不満はスキャン以外は全くない。
↑ただしこれは日本もそうだと思うのでこれはイギリスの良い点とあげていいのか悩んだが、NHSは完全無料なのでその点含めると良い点かなと一応書きました
🙅♀️悪い点/不便なこと
・駅にトイレがなく30分〜1時間以上の電車移動はかなり不便に思える
・tubeだとエレベーターがない駅が多いので不便
・NHS出産の場合やはりスキャン(エコー)が計2回しかないのは精神的に不安である。マタニティ前はプライベートスキャンをすればいいと考えていたがNHSほど医療観点ではしてくれないためあまり意味がない。
・ここに行けばなんでも揃う、というような赤ちゃん専門の万能なお店、日本のアカチャンホンポや西松屋のようなお店がない(知らないだけかもしれないが)
・作る気力と元気のない時に外食や宅配が高い割にあまり美味しくない←これは妊娠中に限らず不満な点😂日本のコンビニ最高です
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今日時点での気づきなので、何か気がついたら追加をするか、またまとめます✏️
そして最大の不安である、
出産→無痛分娩希望でもその日に麻酔師さんがいないもしくは手が空いてない場合無痛にできない
退院→なんと出産後は当日〜長くて1日で帰される
などまだまだありますのでまたそれも追って書きます😂
ただ、やはり一人目は安心安全住み慣れた日本で産むか、イギリスだとしても日系プライベート病院で日本のような検診が受けられたらよかったなぁとは思います。
もうここまで来たらイギリスで全然頑張りきりますし、絶対なんとかなると思うけれど、
選べるのなら初めては日本で妊娠から出産までをしっかり学び把握した上だと、二人目以降はもうイギリスでも心強いのではないかと思います😂!
逆に住み慣れないイギリス、ましてや必要最低限の検診のみのNHSで出産したのならそれはかなりストロングマザーになれるのではないのかと!(名前🤣)
色々書きましたが、前も書いた通り、海外で生きる上で妊娠問わず大事なのは
"自分が納得するまで粘り強く聞き理解しきること"
プラス、私はその上のハッピーを目指すためにはやりたいと思うことは自力で叶えることが秘訣なのかな、とも思います。
例えば出産後のお楽しみお祝膳。これはイギリスにはありません。トースト1枚なんて言われてるほどです。
ならば、事前にお祝膳ぽいものを作っておき冷凍し、退院後チンして食べる!または夫や周りの方に頼めるならば作ってもらう!またはお金に余裕があれば日本食サービスを使う!など。
日本のようにうまくいかないことが多い海外生活で、不便や不満を感じることは当たり前なので
その上でどうやったら叶うかな?と自力でやりたいことを叶えるすべを考えるのはハッピーに過ごす上で大事かなと思います😊
そんな私はそろそろ自分へのお祝膳と出産前後の食事のメニューを考えなくては!と思っています🍚
では。
30wついに後期|体の変化の記録
さぁ、ついに30wになりました。
愛しのマタニティ期間も本当にあっという間。
さみしいような、でも楽しみなような、出産が近づくカウントダウンがいよいよ始まった気がして少し不安なような。
後期になってから体の変化が著しいので記録として残します。
まず変化を感じたのは29w
15分歩くとへとへとになるように。
足が棒になったような、たった15分なのに
まるで山頂を目指して登っているかのようなしんどさ、
まるで空気の薄いところで息がしづらく気圧がものすごく変わっているかのような、
そんな感覚になるようになりました。
5分〜10分ほど休めばまた歩けるようになりますのでベンチで休み休み歩きました。
中期の終わりの27wまではロンドンを5時間歩くウォーキングツアーに参加したりと普通にあるけていたのにな、、、
そして29wおわり、トイレの頻度が増えました。1時間持たず、30分で尿意90%くらいになります😂
そして30wになった日、私は5分も連続で歩けないくらいに疲れることに....😅
5分歩いて、5分休み、5分歩いて限界になり休み。
Googlemapで行きたい場所が6分ほど離れていると、なんて遠いの?!バスないの?!とまで思うようになりました。
中期と後期ではこんなにも違うんだなぁ、だから分かれているんだなぁなんて当たり前のことを考えておりました。
お腹もここ1.2週間でものすごく重く大きくなり、前に突き出し、
なんと1.5L〜2Lペットボトルの重さだそうです。
腹帯をしないで歩くと重さが本格的に辛くなりました。
旅行や美容院、歯医者などやりたい予定は中期のうちに絶対やることをおすすめします。
そして明らかに胎動が強くなりました。
29wにはドン!と蹴られ
うっ、と声が出て歩けなくなりうずくまりました😂
アプリで痛い時はちゃんと伝えるとわかってくれるとみたので
痛いよ〜?とお腹をさすさすしながらも、
元気なことが感じられて嬉しい気持ちでいっぱい。
元気が1番!
今しか感じられないお腹の胎動、長い人生の中でお腹にいてくれるこの短い期間を大切にありがたく噛み締めながら過ごしたいと思ってます。
初期のつわりも食べつわりだけですみ、
中期からは胎動が毎日幸せで、
後期つわりぽいものもなく 赤ちゃんも健康で大きな問題もなくここまできてくれた30w 。
いつもいつも幸せをくれる赤ちゃんにもう感謝しかありません。
私たちのところにきてくれただけでそれだけで嬉しいのに。ありがとうね赤ちゃん!!
残り1.2ヶ月のマタニティライフ、楽しみます😊
では。
妊婦生活の快適を目指した私のおすすめグッズ
現在27wになりました。
26wからのお腹の成長がすごくて、一気にまた大きくなったような感じがします。
妊婦生活も残り3ヶ月。
後3ヶ月ですが、されど3ヶ月。
なるべく、いや、完璧に快適な生活を送りたいと自分に優しく甘い私は色んなグッズを試してます。
その中でもいいと思ったものをご紹介。
私は寝ることが大好きなので、主に就寝時の快適グッズ多めです。
最近ますます重たくなって下に吊り下がってしまう感じがして
歩く時に手で持って歩いてました😂
そんな時に見つけたお腹のサポートベルト。
Amazonで人気なものを選んでみましたが、これが大ヒット!
3段階に分かれていて、使いやすいようにつかえます。
下腹部の一番出ているところをしっかりと(本当にしっかり!)支えてくれて、
さらにその上に腰からしっかりと持ち上げるようなベルトがつき、
さらにさらにその上にお腹の上側からもサポートがあるようなベルトも。
買う前は外で歩く時専用かなぁなんて思っていましたが快適すぎて家でもつけています。
問題点があるとしたらトイレに行きずらいところかな。
トイレに行く時は外さないとやややりづらいので😅(頑張ればできなくもないですがベルトがズレる気がします)
あとはこんな下着だと完全にベルトをしたままだとできません。
↑これも評価が高く買ってみました♩
以前Amazonで買った骨盤ベルトのサイズが合わず返品したことがあったのでイギリスのものは合わないかな..なんて思っていましたが勇気を出して買ってみてよかったです。
次のおすすめはこちら。
寝る時のお腹専用の枕!!!
これ、もう手放せません。
横向きに寝ることが推奨されている私達妊婦ですが、ずっと"寝づらいなぁ"と思っていました。
お腹ってそもそも丸く出るじゃないですか?
何がいいたいかというと、要はベッドとお腹の間に隙間ができて、お腹の支えが足りず寝づらいんです。
そこに形がぴったりなこのお腹専用の枕を入れてあげると最高に横向きがしやすくなります。お腹も楽ちんそうにしてます🤰
そもそも妊娠初期の頃にこんなものを買っていてこれも毎晩愛用しています。
が、さらにお腹に特化していて寝やすくなったのでおすすめです!
さて、次にこちら。
マットレストッパーというもの。
これは必要でない人とあれば楽になる人に分かれると思いますが、結論から言うと硬めのマットレスをお使いの方におすすめしたいです。
というのも私は硬めのマットレスが好きで、家のマットレスもかなり硬め。
(イギリス人はやわらかめが人気なようで好みの硬さを見つけるのが大変でした😂)
硬くて寝やすかったのですが、お腹が大きくなってくると意外にも寝づらく感じました。
ホテルに宿泊した時にイギリスあるあるの柔らかいベッドに寝たのですが、お腹が包み込まれて自分が沈む感じが寝やすい!と気がつき、
妊娠中のみマットレスを今から買い替えるのも嫌なので色々と探してこちらを購入しました。
選んだポイントとしては厚みが2.5cmが多い中これは5cmと厚め、洗える、畳んでコンパクト、などです。
届いた時はふにゃふにゃ感があり柔らかすぎて、あれー微妙かな...?と思いましたが
Air matという名前の通り時間が経つと空気が入り立ち上がりしっかりした感じになりました。
私はマットレス→マットレスプロテクター→シーツと寝ていましたが
マットレス→マットレスプロテクター→マットレストッパー→シーツに変更!(なんか敷きすぎ🤣)
見事ふわふわなマットレスに進化してくれました👏
たった£30(5500円)くらいだったのでマットレスを買い替えずにすみましたよかった✨
そして妊娠生活が終わったら私はまた硬めで寝たいと思うのでその時はとれるのもgood。
来客用のマットレスとしても使えるなと思っています。
以上が私の妊娠時の快適グッズたちでした🤰💭
妊娠期間、残り少なくても少しでも快適に過ごしたい方の参考になれば嬉しいです。
25w|プライベート4Dスキャン
20週にスキャンはしましたが、どうも日本の友達の話を聞くと4Dスキャンで顔立ちなどチェックしてもらえるらしい....
私もみたい....4Dでお顔が.....!!!
ということで、プライベートのスキャンを予約。
調べると24w-26wの間の4Dスキャンが一番はっきりと見えるサイズなのだそう。
それ以上大きくなると見えづらいのだとか。
25wに予約をとり、行って参りました🚗
前回16wの時にビデオをもらって家で見返せるのと日本に住む家族へ送れることがとても良かったので
今回はスキャンと動画、写真などのデータを全てもらえるお店を選びました。
トータル£80ほどでした。
この日も朝だったので事前にお腹をゆすったりご飯を食べて起こしておきました(これで効果があるのかは不明😂)
初めての4Dでしっかりみるお顔、、👶
(画質を下げています)
起きて動いていてくれて、可愛いお顔もしっかり見せてくれました❤️
私たちは海外の方みたく"Wow"とか"Amazing!"とか大きい反応をしない比較的静かに喜ぶ日本人夫婦なので😂
スキャンにうつる赤ちゃんを微笑みながらじっくり見ていましたが、
技師さんとスタッフの方は私たちの反応を心配してなのか「見えてる?!赤ちゃん映ってるわよ!みえてる?!」と何回も😂
そもそもスキャン時に音楽かけるかどうかも聞かれたので、みんなノリノリで見るんだろうなぁと思いました!(笑)
最後に写真と動画データdvdとギフト(お茶と哺乳瓶🍼)とレポート、クーポンなどをもらい終了!!
前回のお店は全てオンライン上だったのでこの時代にハードかぁなんて思いましたが!(笑)
もうNHSでのエコーはない予定なので、もしまたやるならばプライベートのスキャンになります💭
少しお金はかかりますが、ポジションのチェック(逆子かどうか)なども見てもらえます。
では。
20w|NHSスキャン
さて、いよいよ2回目そして最後のNHSでのスキャン!😂
朝早くだったので赤ちゃん起きてるかなぁ?とやや不安になりながらも病院へ🚗
今回の20wNHSスキャンはかなり精密に成長をチェックしてくれて、時間も30分ほどしっかりとスキャンをします。
色んな長さ、なんと鼻の高さや口までの距離など、私たちももうわからないくらいの専門的な箇所を細かく細かく測ります。
途中面白いことが。
赤ちゃんが測りたい箇所が見えない姿勢をしていたので技師さんが少し押したり触ったりしました。
しかしそれでも体勢が変わらず測れない状態だったので仰向けに台に寝そべっている私に「腰を上げて(ブリッジ状態)そのまま横にShake!!30秒!」
え?!😂😂😂😂
なんとかやり終えその後「次は上下にShake!!30秒!」
はあはあきついし何より赤ちゃんこんなに振って大丈夫?!
と不安になりききましたが、問題ないとのこと。
無事に赤ちゃんは体勢を変えて測れるようになりましためでたしめでたし(笑)
日本ではきっとこんなことないんだろうなと思うと海外の常識/文化ははやっぱり面白い。
日本で健診や出産ができないことの不安や葛藤もありますが、
なんとかこっちでやってやろう!と強い気持ちが芽生えました🙏
通常アジア人の赤ちゃんはイギリスの平均より小さく、追加のスキャンになることが多いようですが、
私は平均らしく、問題がないとのことで追加はなし。健康が第一なので問題がないとのことで嬉しいですが、もうエコーがないのは少し寂しいなぁとも。
その後もらった写真がこちら。(写真は頼めばもらえます)
なんと赤ちゃんにこにこ笑っていたの...!
可愛すぎる!もうお腹にいる時から世界一可愛い私の子どもです👶
早く会いたいね。